暗い内容、明るく照らして
最近どうしても暗くなっちゃうな。
浮かぶ言葉、「仕事辞めたい」「しっくりこない」「何回変えるんだ」「普通になれよ」「お金がない」「友達がいない」そんなマイナスな言葉ばーーっかり。
ぜんぜん楽しくない。
笑ってないなぁ、って事に最近気づきました。
仕事を変えて、ちょっと収入は増えたのですが、望んだ仕事じゃない事なのと、職場がほんとうにだまーってじっとしているのがほんとうに性に合わない。
ビジネスマナー。大切だと思う、けど、これで良かったのかな?って。
自分の今やってる事は絶対にあの人ならしないだろうな、とか考えてしまう。
ビルゲイツがビジネスマナーなんて、教わる訳ないよなぁ。
自分はビルゲイツではないから、ビジネスマナーやら、マニュアルのオペレーションをこなして、兵隊の能力をあげて、生きていくことが大事なのかぁと。
仕事も、こんだけメディアが「好きな仕事をしよう」と言っても、学歴だったり、もう年齢がだったり、熱意が足りなかったりで、収入を得ないと生活できない、やむなく仕事をして、就職活動をする、立場の人は多いのではないかと思います。
いったい自分が何がやりたいのか、わからなくなって。
やっと見つけたかと思った仕事もちょっと違って。
ブログも支離滅裂になってるのも分かってるんだけど、こうして吐きだす場所や方法がわからなくなってきました。
久しぶり
仕事辞めたいなぁと。
一昨年か、くらいからずーっと仕事長続きしていない。
どうしても、IT職をと思って仕事探しして、未経験じゃあなかなかないなぁ〜〜と探しては、中途半端な職について、辞めてを繰り返してしまった。
今回は、監視オペレーター。
「半年はいないとダメですよ。半年は続かないなら、IT業界は諦めて下さい」
と派遣の営業さん。
監視オペレーターは本当に、「こんな仕事したかった訳じゃないのに。」としか思えない。
時間だけが過ぎて、何度もリセットボタンを押してしまった。
何したらいいのかわからなくなってきたなぁ。
仕事探しも、いい加減嫌になってきた。何度も履歴書と職務経歴書を書くのも、面接の練習をするのも。
やっと決まったか、と思ったらコレだ。
工場で我慢して3年辛抱して、「ともかく三年は我慢しろ」という言葉は鵜呑みにしてはいけないなぁ。
三年間をどう過ごし、どう積み上げるかが大切で、ただ我慢するだけでは何もならない。
今から仕事、嫌だなぁ。
青春の一冊かー
特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
青春の一冊、色々考えてみましたが、これかな?というのがありました!
僕の青春の一冊は「夜は短し歩けよ乙女」デス!
18位でしたか、この本を知ったのは。
書店に並ぶ新刊、ハードカバー、表紙が素敵でしたね。
中村佑介さんデザインの。
その頃はぜんぜん本をあまり読みませんでしたが、そういった気になる本は手にしてみたりしてました。
買って読むのはどこで読んだのだろう?
ナイトランプつけて、夜寝る前に読んでたのかな?
京都の話を読むのははじめてで、それこそ京都という土地すらあまり意識したことがない年頃でした。何しろ田舎で、当時は県外に出るだけでも、おおごと。
京都の魅力をその本を通じて知りました。
なんだか、その本の中には、大学生のイキイキした姿が描かれていて、お酒やら、夜の京都、達磨なんて日本らしいキーワードも可愛らしく登場して、少し背伸びした風景に心を躍らすような本でした。
それ以降、京都に興味を持つようになり、ようやくその頃、Amebaブログが出始めて(はてなさんすみません)そのブログで田舎にいて、mixiはなんか嫌だからやらず、匿名で気軽に書ける事からブログをはじめました。
そこで、ブログの中に、これまた森見登美彦さんの本を紹介してらっしゃる方と出会い、何度かブログで交流する中でその人が京都の大学に通っていらっしゃり、演劇等を観たり出演してる事を知り、初めて京都の文化?的なものに触れました。
当時の僕は糞みたいな青年で、音楽が趣味でパブロックとブルースとめんたいロックが好きでした。親と兄貴の影響、友達の影響で、Blankey Jet CityやThee Michelle Gun Ellephantからサンハウスやルースターズが好き、Dr.FeelgoodやElmore Jamesが好きでしたが、田舎なので、話す相手がおらず、ましてスタジオもなければライブハウスもほとんどない、寂しくとりあえず友達の聴いている音楽を聴き、調子を合わす程度。
とりあえず夜な夜な車を出して、スケボーしたり、バカして親を困らせていました。
さらに悪い事にパチンコにハマってしまって友達と遊ぶより、無理に調子を合わせて遊ぶ友達よりもパチンコする方が楽しかった。
しかしながら、パチンコは当然負ける。
パチンコのガラスに映る自分の10代は「何をしてんだろ?」でした。
向こうの世界では、同年代でバンドをしたり、演劇をしたり、生きた時間を生きてる人がいる。自分の中で、価値観としてそうした特別な時間が何よりも、輝かしく感じられていました。
「このまま何もせずパチンコしたり、むなしい気持ちで友達と遊ぶより、したい事して死んだ方がマシだ」
20代になってそう感じました。
そして、思い切って京都の隣の滋賀に行きました。
なんで滋賀笑
寮付きのアパートでいいので出たかったんです笑
そしたら、京都はなくて、大阪がまだ怖いイメージがありまして、それで近いという話を聞いた滋賀に住むことにしました。
そして、演劇を観たり、小劇場に足を運びました。
演劇は結局、本も読んでないし、観るのも初めて「なんかよく分からんが面白い?かな?俺はやる方をしてみたいのかもしれん」と思ったのが率直の感想でした。
ブルースが好きだった事もあり、自分がセッションに参加してみたかった事もあり、大阪のブルースバーにも足を運びました。
すべてが「来て良かった!!こんなにすげーライブ初めて見た!」となりました。
そんなこんなで、またブログの女の子に恋をしていまして、会いたくなりました。
なんでもいいから会いたい。そんな気持ち、若かったです笑
もう京都に来てから、当時ハマっていたバンバンバザールの『夏のイメージ』ばっか聴いてて、痛い男でした〜苦笑
結局一度だけお会い出来ました、一緒に食事もして吉田神社にも行けましたし。
けど結局印象があまり良くなかったのか、あまり興味を持って貰えず、子どもだったので何とかして振り向かせたくて頑張りましたが、頑張り方を間違えて結局フられてしまいました。
今思うと京都に来れた、うまく事が運んでいったので恋に恋をしていたように思います。
ですが、一つの本、1人の人、自分の趣味がキーワードとなって今も京都に住んでおります。
あの頃は、本の世界を信じ過ぎていて、今となっては恥ずかしいですが、でも僕の青春の一ページの一冊となりました。
やっぱり恥ずかしい話だー(~_~;)
失恋しました〜
恋をしてた、のかわからないですが、気になる人がいました。
それとなーく、いや、しつこかったかな〜
ラインしてたけど、何気なしに、「好きな人いるの〜?」って聞いたら「最近付き合いはじめました!」だって……
(°_°)
そうでしたか〜(~_~;)
分かってたけど、失うと気持ちがなにか、そわそわして来るのはなんだろうな〜、そんなに好きだった訳じゃなくても、こんな気持ちになるもんだとは。
大人になっても、恋を失うのは辛いもんですな。半月の片恋なので、まだマシか?
失恋に効く事をしたいっす(ー ー;)
まいったな〜
3月終わりの日
1日、1日がもう一気に過ぎて行きました。
先日、演劇を通じて知り合った友人達に誘われて参加した舞台が終了しました。
役を演じるのは、2度目。とても難しかった。
でもとても楽しかったし、みんなと濃密な日々を送る事が出来ました。ほんとうに宝物になる、日々。
またやりたいなぁ。
仕事も明日で終わり、やりたい事がまた一つ出来た今年は収穫アリです。
しかしながら、終わると一気に寂しくなります。新しい目標を見つけて行かないと堕落してしまう。
なにか面白く出来る仕事したいなあ。